障害者の物作りを応援します!

代表あいさつ

リボンプロジェクト
代表 大石 明恵
 プロフィール

三歳の時にいたずらで機械に手を入れてしまい、左手四指欠損の障害を負う。
指の整形のために小学校時代に何度も入院、手術を繰り返す。
その時の抗生物質の後遺症で両耳は難聴となり、現在は補聴器を使用しています。

そんな私ですが、家族の支え、ご縁があった大勢の方に助けられ、多くの経験を通し、障害は工夫や考え方次第で障害ではなくなるという事を実感しています。

自身の体験を活かして障害を持つ方をサポートする事で、1人でも多くの方が希望を持てる、その一役を担えればと思い、リボンプロジェクトをスタートしました。


リボンプロジェクト誕生秘話

それでも私は、小さなことからAさんに「これをやってほしい」「できるようになってほしい」と言い続けました。
時には厳しく叱ることもありました。何度も何度も練習させられ泣き出すAさんを優しく慰めることを敢えてしないこともありました。毎日どうやったら出来るようになるか、私もAさんと悪戦苦闘の日々を過ごしました。私はAさんに頑張ってできた時の「景色」を見てほしかったのです。障害者だからという言葉に自分の人生を一括りにして諦めてほしくなかったのです。

そんなAさんが半年くらいたった頃から少しずつ変わり始めました。
お客様の顔をまっすぐ見て挨拶ができるようになったこと。ジが打てるようになったこと。リボン結びができるようになったこと。食器を割らなくなったこと。床をちゃんとふけるようになったこと。その度にAさんの表情が明るく自身に溢れてきました。気が付けばAさんは全く過呼吸を起こさなくなっていました。


Aさんが施設で発行している通信にこんなコメントを出しました。
「私は、今まで生きてきて今が一番幸せです。もっともっといろんなことができるようになりたい。みんなに喜んでもらいたい」

障害者はとかく一般社会から離れた世界におかれ、「障害があるから」という一見優しい言葉で、人から「望まれ認められる」ことから遠のいた生活を送りがちなのではないでしょうか。

たとえハンディがあっても、それぞれの中にある「希望」や「可能性」を広げるために、彼らの手仕事を通して「望まれ認められる」場を作りたい そんな思いがリボンプロジェクト立ち上げにつながりました。

思えば私の方がAさんからたくさんの希望のギフトを貰ったような気がします。

リボンプロジェクト プロデューサー
小島 令子


運営会社

 高福合同会社



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